●東日本大震災でツーバイフォー住宅は居住に支障なし95%!

 

1995年(H7年)の阪神・淡路大震災、2004年(H16年)の新潟県中越地震でも判明したツーバイフォー住宅の高い耐震性が、この度の東日本大震災でも実証されました。


日本ツーバイフォー建築協会では、地震発生後1ヶ月半が経過した4月末に被災地(仙台・石巻地域)において会員会社がこれまでに供給したツーバイフォー住宅の現地調査を行い、その後、震度6弱以上の地域に供給された住宅について被害程度の調査を行いました。
このほど、その調査結果が公開されましたのでご報告します。

今回の調査結果は次のページに記載しますが、今後新たな調査データが出ましたら、逐次ご報告したいと思います。

●東日本大震災におけるツーバイフォー住宅の建物被害調査結果

 
≪ 日本ツーバイフォー建築協会による3つの大震災の調査報告 ≫

 

  全壊・半壊・一部損壊

調査結果

東日本大震
(M9.0、震度7)

 ※1

 約 840,000棟

※2
ツーバイフォー住宅調査棟数20,772棟のうち、当面補修せずとも居住に支障のない住宅は19,640棟で95%、津波被害のあった650棟を除いた場合の比較では98%を占めました。

   

新潟県中越地震
(M6.8、震度7)

 約  90,000棟

ツーバイフォー住宅調査棟数725棟のうち、全壊、半壊はなし。当面補修せずとも居住に支障のない住宅は721棟で約99%を占めました。

 

阪神・淡路大震災
(M7.3、震度7)

 約 390,000棟

ツーバイフォー住宅調査棟数8,948棟のうち、全壊はなし、地盤の液状化による半壊が2棟のみで、当面補修せずとも居住に支障のない住宅は8,689棟で約97%を占めました。

 

 

       ※1  「H23年東北地方太平洋沖地震の被害状況と警備措置」
           (H23年9月12日付、警察庁緊急災害警備本部、広報資料)
           なお、建物被害のうち、流失、床上・下浸水等は除いています。


       ※2  H23年4月27日〜7月28日に、日本ツーバイフォー建築協会が実施した調査で、岩手県、
           宮城県、福島県、茨城県、千葉県において震度6弱以上の地震動または津波による

           浸水があった市町村を対象地域とし、当該地域でツーバイフォー住宅を供給している業者のうち
           29社からの調査回答に基づいた結果です。

  

       詳しくはこちらからどうぞ↓

 

           ⇒ 震災に耐えたツーバイフォー

           ⇒ 東日本大震災におけるツーバイフォー住宅の被害程度と被害発生理由調査結果 

           ⇒ 「東日本大震災被害調査報告会」の資料公開について

 

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